ネットワークエンジニア用語集
RIB (Routing Information Base)
ルータ・L3SW などで、各ルーティング プロトコルが保持するルート情報のこと。
RIB だけで出力するインターフェースを設定することはできません。
Juniper の場合 show route で確認できます。
FIB (Forwarding Information Base)
レイヤ 2 スイッチ
MAC アドレス テーブル + ACL フィルタリング結果を元に、転送可否を決定して出力インターフェースを特定できる情報。
レイヤ 3 スイッチ・ルータ
複数のルーティング プロトコルや- ACL を元に、転送可否を決定して出力インターフェースを特定できる情報、
Juniper の場合、show route forwarding-table で確認できます。
RIB / FIB
BGP の場合、ピアから受信したルートは RIB で、複数のピアから受信したルートを元にベストパスを決定して、出力インターフェースを特定した情報が FIB となります。
もちろん Administrative Distance や Route Preference の大きいルーティング プロトコルがあった場合は、そちらが優先されて FIB に反映されます。
参考 URL : RIB/FIB
ソフトウェア
アップデート
脆弱性対策などで OS バージョンを変更すること。
ハードウェアは変更しない。
アップグレード
OS バージョンを変更することで、新機能を使用すること。
一緒にハードウェアを更新する場合が多い。
ハードウェア
FPGA (Field Programmable Gate Array)
書き換え可能な回路のこと。
スイッチに実装されている場合があり、ソフトウェア不具合修正で変更可能なケースがある。
ASIC (Application Specific Integrated Circuit)
書き換え不可能だが、非常に早い処理が可能な IC のこと。
スイッチは ASIC がほとんどの処理を担っているが、不具合があった場合は修正できない。
- ハードウェアそのもの (Wired Logic) を修正する必要がある
近年ではプログラム可能な ASIC も存在するため、プログラム側で対処可能な不具合もあると考えられる。
- Juniper Trio ASIC
- Cisco UADP ASIC
- Cisco Silicon One ASIC
EPLD (Electronic Programmable Logic Device)
現場よりのエンジニアとしては、FPGA とほぼ一緒の認識で問題ないと思われる。
大体 OS と一緒にバージョンアップするケースが多く、互換性を確認するのがよくある案件。